【報告】学んで鳴らして跳ねて作る!NAC〜ねぶたアカデミーカレッジ〜第1回開催!

2019/04/22 - 新着情報 | 活動報告

NAC~ねぶたアカデミーカレッジ~第1回を開催いたしました!1回目は鳴らして奏でる「囃子体験」と金魚ねぶた制作(骨組み作成)の二本立てです。

開始に先立ちまして、理事長より参加者の皆様へお礼とご挨拶をさせていただきました。

続きまして本事業、そして青森青年会議所のねぶたを統括している長尾ねぶた事業室室長より本事業の趣旨、かける想いをお話させていただきました。ねぶた当日に着る半纏に身を包み、気合十分です。

囃子体験の講師を担当していただいたのは、青森青年会議所のねぶたの囃子を担当してくださっています、JCはやし隊の皆様です。冒頭にねぶた囃子の種類や使う楽器などの簡単な説明をしたあと、まずは早速実演してねぶた囃子を間近で聞いていただきました。

お祭りで聴きなれたねぶた囃子もじっくり聴く機会はなかなかないのではないでしょうか。大きな太鼓の音、澄んだ笛の音色、にぎやかな手ぶりがねの音。様々な囃子とともに楽器一つ一つの音をじっくり聴いていただきました。


ねぶた囃子を聴いた次は体験です。時間をたっぷりとり、3班に分かれすべての楽器を体験していただきました。こちらは太鼓。撥の持ち方からたたき方まで、はやし隊の皆様がしっかりついて教えてくれました。小さなお子様も親御さんと一緒に太鼓を楽しそうにたたいていました!

こちらは笛です。まずは音を出すだけで一苦労。息を入れただけでは音はでません。音の出し方から運指まで一つ一つ丁寧に教えていただきました。30分という短い時間ですが、皆さんみるみる上達していました。

そして手ぶりがね。小さな楽器で簡単そうに見えるかもしれませんが、リズムをとるのが難しく、また手首の使い方も難しい楽器です。でも皆さんとても楽しそうにかねを鳴らしていました!普段なかなか触れることがない楽器を手にし、面白さ、大変さ、そしてねぶた囃子の美しさを改めて感じてもらえたのではないかと思います。

お昼休憩をはさんだあと、午後からは金魚ねぶたの制作体験です。こちらは全3回で、今回は骨組みの制作です。講師は青森青年会議所のねぶたを作ってくださっている立田龍宝先生です。

針金を切って、紐でとめる、というシンプルな作業ですが、ところどころにコツがあり、実演しながら細かく説明してくださいました。

先生もそばまで来てくださり、一人一人に教えてくださいました。ねぶた師の先生と接する機会もなかなか貴重なことだと思いますし、さらには目の前でその技術を見ることもなかなかできません。参加した子どもたちも目を輝かせて先生が作る金魚ねぶたを見ていました。

写真は見本用に大きく作ったものですが、本日の作業はここまで。次回は自分が作った骨組みに紙を貼っていきます。

次回の開催は5月12日(日)。皆様のご参加お待ちしております!ご協力いただきましたJCはやし隊の皆様、立田龍宝先生、制作スタッフの皆様、ありがとうございました!

※本日の様子がNHK様のニュースでとりあげられました。
 ↓から記事、また映像がご覧になれます。
青森NEWS WEB4月21日「ねぶた囃子」の体験教室