事業案内

Community Leaders Development委員会

委員長 石田 壮平

 人は自分の好きな物事や愛する人のためならば、自ら進んで行動することが出来ます。市民が自分の住むまちを好きになり自分事として捉え、主体的に行動出来れば、青森は生き生きと誰もが共存するまちとして発展し続けることが出来ます。我々は市民意識変革団体として、連綿と積み上げてきたまちづくり、ひとづくり運動に関する実績を生かすことで、自分の住むまちに当事者意識をもち主体的に行動出来る市民を増やす必要があります。
 まずは、まちづくり活動への当事者意識と主体性をもたせるプロセスを考察するために、モデルケースとして特定の地域を選定し、住民とともに青森青年会議所がもつノウハウを活かしながら活動をすることで、住民の意識変革を検証する土台を築きます。また、まちを自分事として捉える住民を増やすために、青森青年会議所が積極的に特定した地域のまちづくり活動に関わり、事業の立案に立ち会うことで、住民に自らがまちを構成しているという自覚を芽生えさせます。さらに、まちの未来へ向けて主体的に行動出来る住民を増やすために、立案した事業を青森青年会議所と共に実現することで、まちづくりに携わることの楽しさと充実感を味わってもらい、今後のまちづくり活動の自信につなげます。そして、今回の取り組みを運動としてまち全体に波及させるために、この特定の地域での活動の検証結果を基に、住民がまちへ積極的に関わる方策を提言としてまとめ、今後の青森のまちづくりへの市民の参加を活性化させる方策の一つとしての位置づけを確立します。
 まちに当事者意識をもち主体的に行動する市民は、周りの人を巻き込みながら覚悟と責任感をもって行動します。そしてそのような市民がいるまちでは、いつもどこかで未来のまちへの提案と、現状のまちの課題解決に向けた行動が起こります。地域リーダーが活躍するまちを築き上げることが、明るい豊かな社会の実現であると信じ、活動して参ります。

ねぶた事業室

室長 長尾 宗幸

 青森ねぶた祭は市民が誇るべき祭りであり、我々は当事者意識をもってねぶたによって創られる感動と文化を新たな歴史として紡ぎ続けてきました。これまで51回の参画から改元の本年も、変わりゆく祭りの情勢に注目し、課題解決に向かう青森青年会議所の姿勢に変化はありません。ねぶたへの想いが歴史・文化を継承する一歩になり、祭りを誇る想いがまちを誇る想いへ昇華し、一体となって青森を熱くする市民を増やす必要があります。
 まずは、青森青年会議所ねぶたの使命と想いを伝播するために、ねぶた実行委員会の設置・運営をし、会員・関係者と連携強化を図り、自分たちでねぶた運行を作る意識を醸成します。そして、ねぶたへの愛着心を深めるために、全会一致で台組・台上を実施し、細部から完成に至るまで全員の力が結集されていることを再認識します。また、市民が青森ねぶた祭と共に生きていることを誇るために、祭りが地域への愛情と絆から創られていることを知り、祭りの歴史を学び実体験からの魅力を体に焼き付け、文化と歴史の継承を自ら担う人財へ成長します。さらに、青森青年会議所ねぶたにかかわる人々と祭りの安全を祈願するために、ねぶた出陣式を実施し、運行団体の結束力を高め、本番に向け気持ちを一つにします。そして、ねぶたの隊列一つ一つに宿っている皆を魅了し虜にするねぶたの魂を共有するために、本体・囃子・跳人と興奮を抑えきれない沿道の人々との空間を創り出す四位一体の運行をし、日本一熱い夏となる第52回ねぶた祭出陣事業をおこないます。
 一人ひとりが青森ねぶた祭の担い手として、祭りそのものの力を感じ、全てが一体となるねぶたの魂を伝える側に回ります。市民の想いが一つになり、ねぶたの感動を伝える姿は皆を魅了する祭りの原動力となります。次代でも精神を変えず、ねぶたへの想いから自然と笑顔が溢れ、ねぶたを愛し当事者意識をもって伝統を守り歴史を創り続けていきます。

郷土愛溢れる青少年育成委員会

委員長 藤川 晃吉

 我々を育み生きる基盤となってきた郷土は住み暮らす人々に支えられており、子どもたちは郷土の未来そのものです。子どもたちが健やかに成長してゆくことが、やがては次代のまちの発展へとつながっていきます。郷土愛をもってまちに住み続ける人は、未来のまちの発展の原動力となります。成長して将来は郷土愛をもつ大人へとなるよう、子どもたちに郷土の魅力を感じ取ってもらい、郷土を好きな子どもたちを育成することが必要です。
 まずは、子どもたちが地域の魅力を深く掘り下げて理解するために、地域の歴史を学ぶ事業を実施します。子どもたちは実体験を通して生まれ育った地域の過去を学ぶことで、今の郷土が過去からの成り立ちによって形作られていることを知ります。今まで気づかなかった地域の良さに気付くことにより、郷土を深く愛することにつながります。さらに、子どもたちが地域の魅力に気付いて愛着を感じる助けとなるよう、青森の地に広がる豊かな魅力に触れる機会を提供します。子どもたちには青森にある様々な魅力に触れる強烈な体験を通して原体験が刻まれるとともに、そのとき出会った地域の人とのかかわりを通じ、成長しても郷土に住みたいと思えるきっかけとなります。また、郷土への誇りがもてるようになるために、青森固有の文化の素晴らしさを体験してもらうことで、子どもたちが青森の人間であるという誇りが生まれるきっかけを作ります。子どもたちに原体験として郷土の文化への想いが刻まれ、誇りある文化にかかわる気持ちが生まれる助けとなります。
 郷土にあるものが原体験として刻まれて、青森を好きになった子どもたちは、青森の魅力について自信をもって人に伝えられるようになり、愛する郷土をより良いものにするために主体的に行動する気持ちが芽生えます。やがては青森の地に根づいて住み暮らしていきたいと思うようになり、郷土愛をもって次代のまちをつくる人財へと成長していきます。

会員拡大委員会

委員長 成瀬 あゆみ

 青森青年会議所は明るい豊かな社会を目指し設立から今日まで市民意識変革団体として運動を展開しています。我々の運動を持続発展させるマンパワーを獲得する上で会員拡大活動に対するメンバーのネガティブな意識が、会員数が伸び悩む要因となっています。先輩諸氏の拡大活動の賜物である我々が今会の運動を展開している様に、全メンバーが自信と誇りと当事者意識をもって拡大活動に取り組み、新たな力を求めていく必要があります。
まずは、2年後に迫る創立70周年を100名LOM体制で迎える基盤を創るために今年度入会目標を30名と定めます。そして、全会一致で会員拡大を推し進めるために、メンバー一人ひとりの会員拡大活動に対する課題を把握し、委員会で解決方法を模索しメンバーが会員拡大活動に取り組みやすい環境づくりをします。さらに、会員拡大成功事例からテクニックと手法を学び、全メンバーが自信と誇りをもって主体的に行動するための決起集会を開催し士気を高めます。また、全メンバーから新しい候補者情報を集めてリストを作り、候補者毎に適した担当の配置、活動の管理・共有をおこない効率化を図ります。そして、毎月の例会で効果的な手法をメンバーに周知し行動を持続させます。さらに、候補者に会の理解を深めてもらうための交流会を開催し入会へつなげます。そして、1年間の活動を振り返り、実体験に基づく好事例や失敗談から有効な拡大手法を次年度へ引き継ぐ報告会をおこない、今後もメンバー一丸となって仲間を増やす決意を固める場とします。
メンバーは会員拡大活動が習慣化し経験によって得た学びを糧として人を惹きつける人財へと成長します。主体的に拡大活動をおこない自己成長を遂げたメンバーが集まる青森青年会議所は、まちの発展に寄与することが出来る力を得ます。青森青年会議所が放つ魅力によってさらに人が集まる好循環が生まれ、多数精鋭で能動的な運動を展開し続けます。

JAYCEE塾

塾長 岡崎 勇介

 青年会議所の存在意義は、メンバー一人ひとりの成長にあると言っても過言ではありません。人生最後の学び舎とも称されるこの場所において、塾生の貴重な入会初年度を共に過ごすことは今後の彼らのJC活動へのスタンスを形成する上で極めて重要な時間となります。今後待ち受けるJCライフにおいて、塾生に提供される様々な機会に対して前向きに取り組めるように、JAYCEEとしての基本素養を学ぶ機会としなければなりません。
 まずは、塾生が一日も早く本会で活躍出来るようにするために、メンバーと触れ合う機会を定期的に作ることで、本会への帰属意識を醸成します。そして、塾生が青森青年会議所の運動への理解を深めるために、過去の事業を教材として本会の取組みを学ぶことで、メンバーとの意識の差を埋め、まちや市民に積極的にかかわる意欲を高めます。さらに、公益法人のポイントを踏まえて本会の活動を理解するために、塾生がわんぱく広場事業を担当し、事業を考える過程で議論を交すことで、青少年にまちへの愛着を育みながら事業構築の基礎を学びます。また、俯瞰的に青年会議所運動を理解するために、JCプログラムを活用し、創始の精神を理解出来る機会を提供します。そして、広域的におこなわれる青年会議所運動を理解するために、各種大会に参加し日本青年会議所のスケールを体感することで、出向への憧れを醸成します。さらに、塾生の成長を実感するために、今後のJCライフについて決意表明の場を設え、次年度以降の活躍が確約出来る機会を創出します。
 一年を通じてJAYCEEとしての基本的な素養を習得した塾生は漲るメンバーとして目覚め、進んで運営側にまわり即戦力として本会をけん引する人財となります。郷土にプライドをもつリーダーに変革する一歩を踏み出す塾生の行動はメンバーを感化させ、彼らの溢れる情熱と固い絆は、青森市の明るい豊かな社会を築き上げる原動力として輝きます。

事務局

事務局長 岡島 裕史

 青森青年会議所は創立以来、青森への熱い想いをもって活動し、地域からの信頼を積み重ねてきました。脈々と続く歴史と伝統を受け止めながら、我々は時代に即した運営を目指し、地域に寄与出来るようにメンバー全員で常に前進していかなくてはいけません。地域から信頼される組織として事務局は、円滑な運営をし、メンバーが力を発揮出来るように活動を支え、次の世代のためにも地域との更なる信頼関係を築いていく必要があります。
まずは、青森青年会議所の新たな体制が始まることを示し今年度の活動と運動についての覚悟と決意を伝えるために、当事者意識をもった一年にする気概を感じる新年祝賀会を開催し、今までの支援への感謝の意を表しながら次なる運動についての強い想いを発信します。また、メンバー一人ひとりが会を形成している一員だということを強く意識づけると共に、規律ある運営と活発な活動を続けていくため、会の最高意思決定機能をもつ総会を開催し、メンバーが会の方針に対し理解を深めると共に、メンバー全員の団結を深められる場を設けます。そして、青森青年会議所の活動を多くの人に伝えるために、SNSやWebなどの広報ツールを活用し、自ら発信するだけでなく、マスメディアにも積極的に働きかけ、受け手側に届くように計画的に発信します。また、青森青年会議所の活動を今まで以上に活性化し、より勢いのある活動をメンバー皆で続けるために、例会や事業に参加し易い環境を整え、メンバーの活動への参加を促し、活動を支える力の底上げをします。
メンバーの活動を支え、一丸となって取り組むことで、今まで以上に青森への熱い想いを込めた活動を展開することが出来ます。その熱い想いを地域に暮らす人々に届け、意識の変革をもたらすことでメンバーの自信と更に前進しようとする意志を醸成します。地域の人々を巻き込み、全員で明るく活発に活動していけるように1年間取り組んでいきます。