公益社団法人 青森青年会議所

理事長所信 第71代理事長 長尾 宗幸

会報誌「先駆」

会報誌「先駆」

会報誌「先駆」2021年度 第1号
https://aomorijc.or.jp/sakigake_2021vol1/
会報誌「先駆」2021年度 第2号
https://aomorijc.or.jp/sakigake_2021vol2/
会報誌「先駆」2021年度 第3号
https://aomorijc.or.jp/sakigake_2021vol3/
会報誌「先駆」2021年度 第4号
https://aomorijc.or.jp/sakigake_2021vol4/

スローガン


 20歳から40歳までの青年経済人と呼ばれ、まちの未来を創ることに責任がある人財が集う場所、それが青年会議所です。そこに居る私たちは、このまちの行く先をどのように変えることが出来るのでしょうか。1951年に創立された現在の公益社団法人青森青年会議所は、その長きに亘る時間の中で、私たちが住まうまちを想い、まちの発展を願う行動を明るい豊かな社会の実現という言葉と共に走り抜け、まちづくり・ひとづくりを行い、本年70周年という節目を迎えることとなりました。70年目という年に於いてもこれまで以上に新しい時代を切り開き、次代を創る確かな一歩を、想いをもって共に歩んで参りましょう。

 はじめに

 人の想いはどこに向かっていくのか、そう考えることがあります。想いとは、単純に気持ちもありますが、願いや希望という側面もあります。未来を明るいものにしたいという想いがあれば、成し遂げるために行動が出来るのです。また想いの先は、自分はもちろん、家族や友人、同僚などの人に対してや、会社や組織、そしてまちなどの集合体に向けられています。また、想いの中には喜怒哀楽があり、様々な場面で様々な感情が生まれています。私はそのような中で、沢山の想いや感情に触れてきました。

 私と青森青年会議所との出会いは2011年の秋の終わりでした。東京から青森に帰ってきて7ヶ月が経過した頃、時の理事長が来社し青年会議所について説明をしてくれました。その後、父の勧めや後押しも有り、仮入会から正会員まであっという間でしたが、当時は、なんでこの人たちはこんなことをしているのだろうという疑問しかなく、斜めから見ていました。元々何かに熱中するということもなく、淡々と人生を生きてきた私には、熱い想いをもった先輩たちに羨望などは無く、やはり何故だろうという疑問しかありませんでした。とりあえず呼ばれたら行ってみよう、つまらなかったら行くのをやめよう、と思いながら参加していたことを覚えております。しかし、呼び方が名字から名前や愛称に変わった頃、先輩たちの想いの拠り所に気付いた気がしました。そこから少しずつ考え方も変わり、とりあえずやってみようと思うようになりました。みんなで達成したことを喜び、失敗したことに怒り、先輩を見送ることを哀しみ、みんなでやることをひたすらに楽しみました。そうしていつしか、ここで過ごし、共に笑い合う先輩たちの背中を疑問から尊敬の想いで見るようになりました。

私が青森に帰ってきてから10年が経ちました。自ら住むまちを一度離れることで私自身が磨かれ、その過程においてより一層青森への愛着が強まり、今すぐにでも帰りたい。今すぐにでも身につけた様々な経験をこのまちの発展のために生かしたいと真剣に考え、青森に帰って来ました。私自身もそうでしたが、青森を離れる若者が一様に口にするのは、楽しいことがない。就きたい仕事がない。つまらない。「ない」ものばかりが発せられ、ただひたすら実体のない都会への憧れを募らせ、夢に恋い焦がれ青森を出て行きます。

青年会議所は人を変えてくれる場所

 青年会議所での生活には、人を変える力があります。ただしそれは、自分の住むまちのため、自分や皆の成長のために、熱き想いをもった仲間たちと接し、行動していくうちに感じていくものです。変化を感じるのは一人では難しく、また変わるために新しく踏み出す一歩目に躊躇することもあります。そのときは顔を上げ、周りを見渡してください。横には共に踏み出そうとしている仲間が、後ろにはそれを後押しし、支えてくれる心強い家族や仲間が必ずいます。一歩一歩前に進むことで、今はまだ気付かないかもしれませんが、確実に成長している自分がいます。青年会議所には、人を変え、成長させる力があります。そしてそれは、まち自体を自らの手で変える力があることを意味しています。自らが変わり、成長しいつしか熱い想いが芽生えたとき、次は家族や友人、同僚を巻き込んで取り組み、企業や組織、まちそのものを前に進めることができます。人は人でしか磨かれないという言葉がある通り、仲間と共に切磋琢磨しながら自分も仲間も成長し、それを熱い想いへと変え、共に前に進んでいきましょう。この1年が、必ず自分の財産になることと信じ、常に皆と共に想いをもった運動を展開します。

見えない未来を明るく照らす

 新型コロナウイルス感染症により、未曾有の状況が続いています。不要不急の外出を控える動きから、緊急事態宣言まで出されたことで、日本中が混乱しました。もちろん世界中でもこのウイルスが蔓延し、沢山の死者を出す大災害とも言える状況となっております。東京五輪や甲子園など、人々を賑わす祭典が次々と延期や中止となり、青森でも青森ねぶた祭や桜まつりが中止となりました。また経済も深く低迷し、人々の暮らしは暗いものになっていきました。しかしながら、そのような中でも一筋の光を創ることは私たち青年会議所の使命です。戦後焼け野原であった日本で最初の青年会議所が出来たとき、その設立趣旨書の冒頭に「新日本の再建は我々青年の仕事である」という一節があります。私たちが置かれている状況は、今まさにそこにあります。誰しもが辛いときでも、しっかりと顔を上げ、手を取り合って苦難を乗り越え、人々の笑顔を取り戻す。それが出来るのは、私たち青年会議所だと信じております。そして、私たちのまちを護り創り出すことが出来るのは、ここに住む私たちにしか出来ません。再び動き出すために、私たちが立ち上がり、想いをもって行動を起こし、共に前に進みましょう。

明るく青森を前に進める

 もとより私たちのまち青森には大きな可能性があります。その可能性を信じ、お互いの経験や知識を総動員させることで、新しいうねりを生み出すことが出来ます。ただし、そこに到達するには、独りよがりにはならず、共存共栄の精神をもち、協働で物事を進めることが大切なことです。思いついたら即行動もとても重要なことでありますが、同じ様にまちの未来を考えている人々と一緒になれたら、その未来への想いはもっと強靭なものとなり、より高い効果を生み出すことが出来るのです。現在も、数多くの団体や組織、共同体があり、それぞれがそれぞれの考え方をもってまちへの想いが溢れた活動をおこなっております。行き先や本来の目的が同じであるのならば、お互いの良いところを認め合い、足りないところを補い合いながら、共に歩んでいけたら、私たちのまちはもっと良いまちに変わっていくのです。人と人、人と組織、組織とまちが相互的に繋がることで、更に強く想いが循環すると考えております。青森青年会議所がその起点となり、多くの組織と連携することで、今まであったもの以上のものが出来あがると信じております。低迷しているのは経済だけでは有りません。人々の想いもまた、低迷しています。愛する青森を再び動かすために、市民の想いを熱く盛り上げて、私たちと共に未来を創造していきましょう。

70年を誇らしく感じる

 1951年に始まった青森青年会議所は、本年創立70周年を迎えます。これまで、まちの変化と共に時代に沿った運動が先駆けて展開され、多くの市民と共に歩み、長きに亘る歴史を作りながら今日まで進んできました。創立65周年の際に策定されたAttractiveActionAomoriというビジョンは、魅力的なまちを創り出す行動を示し、より良い青森を作ってきました。創立70周年もまた、これからのまちを共に考え共に行動出来る指針を示さなければなりません。

 また、この創立70周年という節目を迎えるにあたり、まず私たち現役会員がすることは感謝です。今の青森青年会議所を形作っているのは先輩諸氏が築き上げてきた熱き行動と、それに賛同して頂いておる多くの協力者や団体などがあったからこそであり、その方々の想いの結晶に感謝をし、次代の運動に理解を得ることで、これからもまちに必要な団体として存続し続けます。そして、その感謝に直接報いることも大切ですが、恩返しではなく恩送りであることが重要です。恩送りとは、受けた恩をその当人に返すのではなく、別の人に送ることです。今まで先輩諸氏が築き上げてきた高みとも言うべき熱き想いを、今共に活動している会員はもちろん家族や友人にも伝え、そしてまだ見ぬ人にも伝える行動を起こします。

 昨年は青森ブロック協議会のブロック大会がこの青森の地で開催予定でしたが、前述の通り新型コロナウイルス感染症の影響で未開催となりました。青森の魅力を県民はじめ県内7つの青年会議所の会員へ発信する場としてのブロック大会ですが、昨年の無念を汲み取って頂きまして、2021年も主管として選んで頂けることになりました。時期的に大会前の県内は祭りの空気に沸き、それぞれの地域で熱い夏を待ち遠しく思う季節です。そのような中で、県民と共に青年会議所の会員の想いが一つになる大会にするべく、主管としてするべき対応とおもてなしを会員一人ひとりの力を結集しておこなえたら、大会の成功の大事な部分を担える喜びを皆で感じられると信じております。青森の持つ魅力は、縄文時代に由来する史跡や青森ねぶた祭などの文化的側面はもちろん、豊富な食べ物や山や海などの豊かな自然に囲まれており、生まれてからそれがずっと回りに存在していることで当たり前のように長く続いているものが多いですが、その長さ故に本当に魅力的なものなのかと疑問にもつ者が少なからず存在しています。しかしながらこの魅力は本物であり、本来であればもっとたくさんの人々が誇るべきものなのです。今ある魅力を深堀りし、もっと誇りたいものだと思うことができれば、それに従事する者はもちろんですが、住まう我々もこのまちを更に誇らしく感じると信じております。そのような魅力を発信出来るブロック大会は50回目を数える大会となります。先述の通り私たち青森青年会議所の70周年となります。二つの節目が重なることで、青森県に対しても青森青年会議所の力を感じられ、そして共に生きる未来を創造出来る大会を、青森ブロック協議会と共に構築して参ります。

ねぶたのあるまち青森

 青森には沢山の宝があり、その一つが地域固有の宝です。重要無形民俗文化財に指定され、日本三大火祭りと呼ばれる青森ねぶた祭は、青森が世界に誇る祭りであり宝です。号砲と共に縦横無尽に動き回り勇壮で大迫力な山車、耳に入ると自然と心躍りふつふつと血が騒いでくるお囃子、雄叫びにも似た掛け声がこだまする中で躍動感と熱気が混じり合った空間を創り出す跳人、そしてそこに咆哮とも言える周囲の歓声が加わった四位一体による交わりが、夏の深い夜が青森の大舞台へと変化するのです。

 青森ねぶた祭は、多くの人を魅了すると同時に、まちに活力を与える重要な存在です。それは観光に対する経済的な面もあれば、祭りの日のために命をかけるほど人々に熱い想いをもたせる面もあります。多方面で愛され続ける祭りを護り続けることが出来たのは、同じく祭りを愛してきた先人たちが考え続け知恵を絞りそれを結集させてきた結果です。市民の祭り離れや、現在の規則やそれに伴う統制に難色を示す人がいることは確かであると思います。ただ、青森青年会議所は運行団体としての側面もありますが、地域に先駆けて運動をおこなう団体という側面があり、そちらを大事にしています。誰もが楽しめる祭りにする、もっと沢山の市民がねぶたのことを好きになる、将来にわたり青森ねぶた祭を護り続ける、そのようなことを新しい発想で解決する事業を創り続けてきました。昨年は悲しくも祭りは中止となりましたが、それを次なる跳躍に向けた充電期間にし、涙をのんだ悔しい想いも取り込んで、すべての人を巻き込み、枠組みに囚われず、伝統文化として受け継がれ続ける根幹を発信する、幻となった第53回目の出陣を果たします。ねぶたの隊列は夢や希望そのものの集合です。熱気は、邪気を払い未来を生み出します。誇り高き青森ねぶた祭から、再び強く、青森を発信してきます。

まちと共に未来を護る

 宝の二つ目は子どもたちです。子どもたちの存在は、まちの活気やその周囲に希望を与えるものです。遊び方は時代によって変わっていくものですが、子どもたちが集まり、笑い声を響かせながら遊んでいる姿は微笑ましく、また明るい未来を想わせてくれることは変わるものではありません。

まちの未来そのものである子どもたちの笑顔を護ることは私たち大人に与えられた責務であります。また、子どもたちの物事に対する姿勢や吸収力は、今の私たちにはないものです。その吸収力を考慮し、彼らが将来身につけるべき素養のその基礎となるものを私たちが導いていかなければなりません。そこに必要なのは、大人になっても残る記憶であり、それを得る爆発的な経験です。多感であり、常に自然体な子どもたちにとって、まちにある全てが魅力的で好奇心をくすぐる原体験の扉で溢れていて、心に刻まれる記憶の片鱗が舞っています。その中で、自分の好きなものや興味のあるものをみつけることは大事なことです。それが結果として彼ら子どもたちの大人になる経験値になるのです。子どもたちが将来、現実的な夢を持ったとき、その経験を活かして生きていければ、私たちのしたことは無駄にはなりません。子どもたちが考えている・思っていることは実現出来るということを体感させる事が成長を促進させます。大人の持つ仕組みを子どもに当てはめていては一向に成長は望めません。自由な発想を持つ子どもたちの才能を引き出すことに繋がる事業をおこない、子どもたちが自らの手で将来を描けることが、未来の青森を創っていくのです。次代を創るのは私たちですが、その先を創っていくのは、今の子どもたちです。彼らを、青森を再び輝かせる未来の才能を伸ばしていきます。

青森青年会議所の未来を願う

 全国の青年会議所で会員の減少、また新入会員も5年未満での卒業が増加しております。2011年に爆発的に会員拡大をおこない会員が増え、その翌年から会員拡大を推し進めてきました。しかしながら、会員拡大による増員と卒業生と退会者の数に差異があり、会員の純増はせず、近年は目減りしていき、50名を切ってのスタートとなりました。しかしながら、磨かれるべき人とそのつながりを創り出し、青森青年会議所を存続させ続けるためには会員拡大を本年もしなければなりません。青森青年会議所の未来を創るのは今いる会員だけではなく、まだ見ぬ会員がここ青森青年会議所で共に活動し、共に運動を発信することにあります。そのためには、何が出来るかという判断ではなく、何をやらなくてならないかを感じて行動することにあります。ただ、会員拡大に必要なことは、何のために行動しているのかを常に考えることにあります。それは、この魅力的な青森青年会議所を伝え、共に活動したいと思って頂くことと、喜怒哀楽の感情を共有出来る仲間が出来ることです。最初は懐疑的であるのは当たり前ですが、そのような団体であると思ってくれたのであれば、会員拡大は成功します。さらに大事なのは、私たち自身が青森青年会議所のことを理解し、尚且楽しんでいることが必要です。理論ばかりで楽しそうにしていない人のところに人は集まってきません。まずは私たち自身が青年会議所活動を楽しみながら、全会一致で会員拡大を推し進めていきます。

 すぐに青年会議所のことは理解できません。もちろん、私もそうでした。クリードやミッション・ビジョン、宣言や綱領を唱和するたびに意味不明な呪文を唱える集団に見えることでしょう。しかしながら、その意味と理念、また青森青年会議所がもつ団体としての社会的責任、地域的意義を知ることで、それは払拭されていきます。さらに、青森青年会議所が過去におこなってきた事業を知ることで、その考えは変わっていきます。何故青年会議所にいるのか、何故社業や家族との時間を犠牲にしてまでも来る必要があるのか、最初はわからなかったまちを愛し慈しむ精神が徐々に芽生えることで少しずつ理解していきます。自分の住むまちのことは住んでいる自分たちしかわからず、また変えることが出来るのも自分たちだけです。自分の住むまちの未来を語り、その未来を現実に変えようと共に進む仲間と喜び、怒り、泣き、そして大いに楽しむことが出来たのなら、そこには生涯固く結ばれる絆が生まれています。その仲間たち一人ひとりが更に切磋琢磨し、志を同じくする者同士が力を合わせることで、青森青年会議所の力は強くなり、運動を広げる原動力へと変わっていきます。再び強い青森青年会議所を作り出します。

青森青年会議所の姿を世に表す

 2010年に公益社団法人になる以前より、青森青年会議所は地域に必要とされ信頼されている団体でした。それは先輩諸氏が地域と共に歩んできた結果です。これからも責任を全うし時代や地域に認められた活動をし続けるためには、意義や目的をはっきりと理解し、使命感をもって運営をする必要があります。またその運営も、透明性をもった財務管理を実践し、事業に対して費用対効果を厳正に審査することで、社会の負託と信頼に応えられるのです。そして、管理すべきは財務の他に定款・諸規程もあります。そのような規則は守ることはもちろん大事ですが、時代に即したものに更新していくことが必要です。そうすることで、制限を取り除き事業の最適化や運営の自由度が高められます。

 SNSや動画などのWebでの情報発信も、当たり前になりつつあると同時に、有効な手段です。ただ、有効ではありますが万能ではないため、こればかりに頼りすぎず、既存の従来どおりの媒体にも同時に力を入れて発信することが必要です。また、誰しもが伝えたいことを上手に伝えるには、それ自体に対する想いも必要ですが、こちらでも規則が必要です。やり方や伝えたい内容を取り決めることで、伝えたいことが端的になります。情報の発信にも責任感をもち、広報戦略を練りながら、運動の発信が最大限おこなわなければなりません。

 青森青年会議所の世間からの見方をつくるのは、私たち自身であります。運営面での健全化はもとより、青年経済人として品格のある人間で有り続けるために、会員一人ひとりが意識の高い行動をすることが必要です。青年会議所という枠の中で、他団体など委嘱先での役割や、盃を交わす場面に於いても、私たちの行動は見られています。いつでも人に見られているという意識が、私たちの行動を少しだけ品性のあるものにします。規則や規律はもとより、その外にある世界にも意識を向け、今の時代に合ったJAYCEEになるべきであると考えます。その結果が青森青年会議所のより良い印象を与え続けるのです。厳格で品行方正な青森青年会議所を、再び盛り上げていきます。

おわりに

日本各地で所謂市民団体と呼ばれるものが多数存在しております。ここ青森にも町内会圏内のものや、ある一定の目的のために集まった組織、多くの人を集める催しを開催する団体に成長した組織に至るまで数多く存在しています。今は青年会議所しかなかった時代から青年会議所もある時代へと変わりました。しかし私は、青年会議所にしかなく、青年会議所でしか出来ないものがたくさんあると信じております。修練・奉仕・友情の精神は唯一無二でありますし、英知と勇気と情熱をもった仲間たちが過去にも現在も、そして未来にも数多く存在しているはずです。時には辛いことや悲しいこともありますが、互いを信じて切磋琢磨し、一つのことを成し遂げた時の喜びや達成感、そしてそこで生まれる絆は永遠のものです。私たち青森青年会議所が大事にしているものは、会員一人ひとりの想いの力です。そしてそれが私たちのまちに対する強い力に変わり、市民を巻き込む盛大な運動へと昇華するのです。

一人では難しいことも、皆で集まれば達成出来ます。出来るか出来ないかを考えず、まずやる方法を考えていきましょう。青森青年会議所から私たちの住む、この愛すべき青森を再び動かしていきましょう。熱い想いをもった会員と共に、熱い思いを市民に伝播させて、前に進んでいきましょう。それが出来るのは、私たち青森青年会議所にほかなりません。最後まで諦めず信じる想いを行動に変え、一年間覚悟をもって進んで参ります。