公益社団法人 青森青年会議所

先駆 2021年度 第6号 / 更新:12月25日

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(11,12月の事業等の記事となります)

最終兵器長尾理事長ついに参戦!第4回じゃがいも倶楽部ゴルフコンペ理事長杯

2021年11月3日(日)、少し肌寒くなった11月、今シーズン最終戦のじゃがいも倶楽部が開催されました。
4回目は東奥カントリークラブにて開催されました。最終戦が最多参加数となり、とても賑やかで盛り上がるコンペとなりました。
冠にあるように、長尾理事長がコツコツと練習を重ね、満を持して参加となりました。後半になり天候が悪くなり、雨交じりのプレーとなりましたが、各組は楽しみながら親睦も深められたようでした。
プレー後はホテル青森に会場を移し、第4回コンペの表彰と年間表彰式が行われました。現地には次年度理事長予定者の関貴光くんも駆けつけ、皆様にご挨拶をさせていただきました。
最終戦は森周先輩が公言通りに見事優勝を勝ち取りました。
栄えある年間チャンピオンは、常に上位の結果を残した佐藤善一先輩が2度目の年間チャンピオンに輝きました。
コロナ禍での開催となり、懇親会もできない状況でしたが、皆様のご協力もあり1年間の開催ができましたことに感謝いたします。皆様におかれましては健康には十分に気を付けてご自愛下さいませ。
1年間、誠にありがとうございました。来年のじゃがいも俱楽部も面白い企画が出来る様に務めて参ります。

関連リンク
東奥カントリークラブ様HP

長き修練を終えて、公益社団法人日本青年会議所 東北地区協議会 卒業証書授与式

2021年11月13日(土)、宮城県仙台市にて日本青年会議所 東北地区協議会 卒業証書授与式が執り行われました。本年の卒業式は地区役員経験者のみを対象とし、随行は2名までという制限の中で行われました。
壮大な卒業式というよりは、卒業生一人ひとりの想いを肌で感じられる和やかな卒業式でした。
青森青年会議所からは、本年度東北地区協議会会長として出向している倉橋君が卒業証書を受け取りました。
青森青年会議所からは随行者として長尾理事長と石田専務がともに仙台の地へ赴き、倉橋君の卒業証書授与式を見守りました。
コロナ禍で難しい舵取りを覚悟を持って臨み、この東北を引っ張ってこられました。本当にお疲れ様でした。
倉橋君は来年度も直前会長として在籍致しますので、来年度改めて盛大に卒業を祝いたいと思います。

関連リンク
https://www.facebook.com/JCI.Aomori.official/posts/4723858717678871

青森に行きたいかー!JCウルトラクイズ (11月例会)

2021年11月15日(月)、ホテル青森にて11月例会~JCウルトラクイズ~を開催致しました。新型コロナウイルスの感染状況は大分収まってきておりますが、感染対策には十分留意しての開催となりました。11月の例会内容はここ数年の例年通り、新入会員が主とセレモニーの設営から例会の進行まで行い、これまでの学びや今後の活動への抱負などを示す場となりました。
本例会はJCウルトラクイズと題し、第一部は新入会員がJCIに関して学んだことや調べたことを〇×クイズ形式で既存メンバーに出題し、ともに学んでいくといったものでした。出題された問題は公益社団法人日本青年会議所に役員として出向している倉橋君や、同日本青年会議所の規則審査会議へのインタビューを元に作成された出向にまつわる本格的な問題から、関副理事長の髪のセットにかかる時間まで多岐に渡りバラエティーに富んだものでした。全問正解は長尾理事長のみという奇跡も起きました。
第2部では新入会員の自己紹介を交えた今年度の学びと次年度への決意表明となり青森青年会議所に対する想いを感じることの出来るものとなりました。
今年度は一昨年から続く新型コロナウイルスの影響もあり会員拡大がより一層困難な状況ではありましたが、新入会員と仮入会員の力を合わせて少数精鋭で本例会を執り行うことができました。未来の新入会員のオブザーブの方も数名おり、青森青年会議所の楽しさを伝えることの出来きた良い機会となりました。

新入会員を代表して11月例会を終えて一言

拡大交流委員会
委員
三上大介
(R2年10月入会)

11月例会では、クイズ大会ということで、スクール生が考えたJCにまつわる○×問題を現役メンバーに対して出題する、という企画を進めることになりました。企画が決まってからは、クイズの問題を考えて、回答を用意して、後は発表するだけだと思っていたのですが、ここで終わらないのが青森青年会議所です。「もっと面白くしたら?」という声が上がり、あれこれ考えていくうちに、色々な方々にインタビューをしてみる、ということになりました。
ここで一つ感じたのは、自分の想像や限界を超えるという経験です。自分の想像を超えた活動に取り組んだことで、よりよい企画を作り上げることができました。この経験を活かして、今後の活動にも励んでいきたいと思います。

1年間お疲れ様、青森ブロック協議会 アカデミー大学閉校式

2021年11月20日(土)、青森ブロック協議会 アカデミー大学の閉校式(卒業式)が五所川原のホテルサンルートにて参集とZOOMを用いてのハイブリッドスタイルにて行われました。今年度はコロナ禍という事で全4回のアカデミー講座が思ったようには実施できませんでしたが最後の閉校式は無事に参集式で開催をする事ができました。
卒業生からはアカデミー講座を受けての今後の活動指針と決意表明が発表されそれぞれの思いを発表していきました。
ブロック会長と各ROMから理事長やオブザーブも参加され、懇親会も合わせて大いに盛り上がった閉校式となりました。

アカデミー大学を終えて

総務広報委員会
委員
横山光太郎
(R2年3月入会)

「青森アカデミー大学は最高の思い出の場だ」と先輩方は皆口をそろえて言っていました。その青森アカデミー大学への出向が決まりワクワクして臨んだ一年でしたが、新型コロナウイルスの影響によりほとんどがWEB会議となり、私自身の日程も合わず、出席が少ない状態のままで卒業という形になってしまいました。
8LOMが集まって活動する機会は少ない貴重な体験です。今年度は、黒石市・むつ市・弘前市・八戸市と4つの市で講義が行われましたが、現地で実施できたのがむつ市と八戸市のみで、そのどちらにも参加することができませんでした。コロナ禍ということもありますが、もう少し調整して参加できたのではないかと今更ながら後悔しています。
ですが、この後悔をマイナスと捉えずに、積極的に参加する意欲や日程調整する能力といった私に足りていない部分を明確にしてくれた機会であると捉えたいです。それが明確に見えてきたおかげでそのことを常に意識して活動することを考えるようになり、私自身の意識改革にもつながりました。
2022年度青森ブロック協議会事務局次長として出向予定ですが、私にとってはなかなか参加できなかったということもあるので再挑戦と捉え、8LOM交流ができる場を最大に活用していきたいと思います。様々な方々と交流することで新たな考えにもたどり着くため、そこで学んだことをLOMでのJC活動に活かして力になれればと思います。

●関連リンク
青森ブロック協議会HP

青森ブロック協議会 Web卒業式

2021年12月4日(土)、青森ブロック協議会の今次年度の会員会議所会議、役員会議と合わせて卒業式が開催されました。 会員会議所会議は本会議が最終クールとなり、会議と卒業式で全ての事業が終了となります。
卒業式は昨年と同様に多くの人数が参集することが出来なかったため役員のみ現地とし、各地青年会議所は視聴会として各地にて視聴を致しました。
当会議所でも会館にて視聴会を実施し、2019年ブロック会長を務めた倉橋君、2020年に役員を務められた村木君、そして山﨑君、野呂君が出席致しました。また、岡崎副会長(直前理事長)が送辞を述べ、影では当会議所の岡島総務広報委員会委員長(ブロック)や山崎総務広報委員会運営幹事(ブロック)、七尾事務局次長(ブロック)が運営側として活躍していおりました。
青森青年会議所のみならず、青森ブロック全体の卒業生の皆さまのこれからの益々のご健康とご多幸をお祈りいたします。

関連リンク
青森ブロック協議会HP:https://www.jaycee.or.jp/2021/tohoku/aomori/?p=1436

新旧の思い交わる、12月合同理事会

2021年12月8日(水)、9日(木)に今年度最後となる12月理事会が開催されました。議案数が膨大となることから2日間に分けての開催となりました。1日目は2022年度の活動についての次年度案件の議案が上程されました。2日目は今年度の活動を次年度以降に引き継ぐため、報告議案が上程されました。今年度の議案は無事審議され2021年度を締めくくることが出来ました。また、予定者から数えて3ヶ月の努力が決議され無事審議となりました。次年度へ向けての熱い想いを込めて、2022年度のスタートラインへ立つことになります。

●関連リンク
https://www.facebook.com/JCI.Aomori.official/posts/4802572369807505
https://www.facebook.com/JCI.Aomori.official/posts/4802572369807505

本年度の総まとめ!2021年度12月通常総会開催

2021年12月11日(土)14時より、本年最後の公式行事となる12月通常総会がホテル青森にて開催され、2021年度の補正予算や2022年度の事業計画・当初予算などを審議し、全案が可決・承認されました。
9月総会はコロナの状況によりハイブリッド形式での開催でしたが、今回は感染予防に配慮した上での参集型での実施となりました。またペーパーレスを推奨したことにより、電子配信された資料を各自のタブレットやノートPCで確認しながら総会議事を進行するなど、新しい時代に即した総会となりました。
総会後には2021年度の褒賞授与式が行われ、例会皆勤賞や各委員会内での優秀メンバーやLOM内での年間MVPが発表され、皆でその栄誉を称えました。中でも吉川特別顧問は圧巻の14年連続例会皆勤賞の授賞を果たしました。今後この記録を更新すること人財は現れるのでしょうか!?
長尾理事長の掲げたスローガン『再動~想いをもって、共に前に進もう~』も、残り1ヵ月弱をもって終了となりますが、コロナ禍が続き一年間なかなか皆で集まることができなかった中で、仲間たちと久々に集まり12月通常総会を実施できたことは、青森青年会議所の想いを次年度へつなぐための貴重な時間となりました。

関連リンク
https://www.facebook.com/JCI.Aomori.official/posts/4813013365430072

今、別れの瞬間(とき)…飛び立とう! JC学校卒業式

卒業するにあたってのコメント

総務広報委員会
副委員長兼幹事
野呂周平
(H30年1月入会)

思えば事務局、総務の役割がJC4年間の半分を占めていました。
裏方の仕事は嫌いじゃなかったので断る理由もなく、19年の事務局総務を引き受けました。
当時の岡島局長と森次長の3人でのスタートでした。
新年祝賀会~1月総会、京都会議とめまぐるしく今思えばよくやれたもんだと思いました。
理事会も含めて少数精鋭の1年間を経験したことは自分の大きなスキルとなりました。
1年空き、ラストイヤーが奇しくも総務。
これも何かの縁だと勝手に思い、会が円滑に運営出来るように活動してきました。
周りのメンバーは実力者揃いで、なにも不安はなく、どちらかというとおんぶしてもらっていたかもしれません。
卒業式当日はなんだか不思議な気持ちでした。総会の司会の役をもらい、設営をし、なんだか卒業する人間の動きじゃないな。と思いつつ、いざ卒業式となると、やはり色んな思い出がグワッと駆け巡りました。
関副理事長、神幹事から送辞を頂けたことも、とてもうれしかったです。苦楽を共にしてきた人の言葉は沁みました。
あっという間のJCライフでしたが、いい仲間と過ごせた時間は自分の財産です。
思い残すことなく、ただのテキーラおじさんとして邁進したいと思います。
ありがとうございました。

関連リンク
https://www.facebook.com/JCI.Aomori.official/posts/4812424228822319?tn=-R

新入会員情報

11月、12月現在 該当する新入会員情報はございません。