公益社団法人 青森青年会議所

先駆 2022年度 第2号

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先駆 2022年度 第2号

拡大交流会

3月6日(日)みちぎんドリームスタジアムにて会員拡大を目的とした、カーリング交流会を開催しました。
本年の会員拡大事業として定期的に開催している交流会で、今回は冬季オリンピック種目でもあるカーリング で交流でした。
青森青年会議所卒業生である菅原先輩をはじめとする青森カーリング協会の皆様からご指導いただきカーリングを通じ会員の交流を深めました。

4月例会 ねぶた後継者育成事業『ねぶリンピック2022』

4月17日(日)、4月例会「ねぶリンピック2022」が夜越山ヒュッテにて開催されました。ねぶたに関わる後継者が減少傾向にある今、青年会議所メンバーにはねぶたに関わる後継者としての素養が必要であり、そして、ねぶたへ参加する気持ちに壁が有ってはならない。そんな背景を踏まえ、「楽しさ」と「チーム競技での連帯感」を前面に打ち出した企画です。
参加者はチーム分けを経て、「跳人早着替え」「垂木早切り競争」といったねぶたにちなんだ5つの競技に取り組み、青年会議所メンバー間の交流を深めました。

担当委員長コメント

ねぶた事業室 室長
工藤 公太

Q1 本例会で一番つたえたかったことは?

A1 とにかくねぶたって楽しーんだよ!

Q2 今年の委員会としての目標は?

A2 色んな人とコミュニケーションをとって、市民と共にねぶたを運行し、青年会議所のねぶたを周知させ楽しむ

Q3 現役メンバーへ一言

A3 じゃわめいでまれじゃ

Q4 特別会員の皆さんに一言

A4 やっと今年、2年ぶりに運行が出来そうな兆しが見えてきました!
現役メンバー一丸となってねぶたを運行させていただきますので、先輩方からの応援、宜しくお願い致します!

会頭公式訪問

5月14日(土)八戸にて青森ブロック会頭公式訪問が行われ、関理事長はじめとしたメンバーで出席いたしました。
冒頭の開会宣言を長尾直前理事長(ブロックでは副会長)が務め、青森ブロック協議会 大山会長よりご挨拶、続けて八戸青年会議所 工藤理事長から開催地理事長挨拶がありました。
そして、中島会頭の『理念とビジョン』のご講演を拝聴ののち、県内の理事長とのパネルディスカッションが行われ、各地青年会議所の考え方や課題や悩み等を会頭に聞いていただく機会となりました。

5月例会 青少年育成事業「廃☆拾☆王 ~GarBage Picking~」

5月15日(日)、油川地区を対象とした青少年育成事業「廃☆拾☆王 ~ GarBage Picking ~」が開催されました。
本企画は青森市内の小中学生を募集し、自分たちが住まう町で実際にゴミ拾いを実施することを通じて、地元への愛着と環境意識を持ってもらうことを目的とした企画です。
当日は多くの小中学生が参加し、スタート地点である油川ふるさと海岸から油川市民センターまでゴミを拾いながら歩きました。また、途中の神社・公園での宝探しゲームやゴール地点での結果発表を通じて、子供たちは楽しみながら地域コミュニティの大切さ・環境意識に触れてもらうことができました。

担当委員長コメント

青少年育成委員会 委員長
駒井 範史

Q1 本例会で一番つたえたかったことは?

A1 子どもたちが地域の人たちと一緒にごみ拾いをすることで、自分たちの住むまちの生活環境がどのように保たれているのかを知ってもらいました。そして事業を通じて、どうすればこれからもその地域に住みたくなるようになるかを考え、まちへの愛着を育んでもらえたのではないかと思います。

Q2 今年の委員会としての目標は?

A2 今年の委員会は「笑顔」をテーマに掲げております。なのでみんなが笑顔になって楽しめる事業を行うことを大事にしております。最終的に子どもたちがその日1日何があったのかを親にしゃべる際、笑顔で「楽しかったよ」と締めくくれるような事業をやりたいです。

Q3 現役メンバーへ一言

A3 子どもたちは大人たちの行動をしっかりと見ています。私たちが楽しんでいる姿を見せないと子どもたちも楽しくありません。なので我々も面白いものを企画いたしますので、ぜひとも一緒に楽しんでください。

Q4 特別会員の皆さんに一言

A4 先輩方の行ってきた事業を大変参考にさせていただいております。それと同時に22年度青少年育成委員会の色というものもしっかりと出していきたいと思います。今後ともご支援ご協力の程宜しくお願いいたします。

【ねぶた】第5回実行委員会(柱立て)

5月20日(金)ラッセランド内、青森青年会議所のねぶた小屋にて柱立ての儀を開催いたしました。
2022年度青森ねぶた祭が無事開催されること、そしてねぶた制作が事故なく終えられることを祈念いたしました。
パートナーの皆様、ねぶた師立田様、JCはやし隊の佐藤会長からのご挨拶も頂戴し、ねぶたに向けて気持ちを高めました。
コロナ禍の青森ねぶた祭ですが、今年こそはという想いで溢れております。出陣出来なかった方々の想いも背負って、これからも進んでいきます。

【じゃがいも】コンペ①(第1回会長杯)

5月22日(日)に2022年初めてのじゃがいも俱楽部第1回コンペが開催され、諸先輩方、現役メンバー含め20名が参加下さいました。
今年度は伊藤幸生先輩が会長を務められ、新たな体制でのスタートとなりました。
当日は天候にも恵まれ、参加された皆様は張り切ってプレーされておりました。
第2回は6月22日(水)、びわの平ゴルフ俱楽部にて開催いたしますので、ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。

6月例会

6月22日(水)ホテル青森にて6月例会「青森青年会議所・青森商工会議所青年部 合同例会」が開催されました。ゲスト団体として青森法人会青年部会より伊東部会長をはじめとした皆様、青森県中小企業青年中央会より楠美会長、東郡地区商工会青年部連絡協議会より子鹿会長をはじめとした皆様にお越し頂きました。
例会では『郷土を愛し、地域を支えるために「知る」「学ぶ」「備え」「繋ぐ」』のテーマの内「備え」に着目し、青森県防災士会より三浦様、青森市危機管理課より牧野様、青森市社会福祉協議会より戸賀沢様の3名にお越し頂き、災害に対する体制や知識について学びました。
個人や団体を超えて連携することが大事であり、その連携体制を構築しておくことの必要性を実感しました。本例会をきっかけに、更に密で有意義な連携関係を築いていきたいと思います。

担当委員長コメント

総務広報委員会 委員長
森 舜亮

Q1 本例会で一番つたえたかったことは?

A1 昨年に引き続き、今年も青森商工会議所青年部(YEG)との合同例会を開催させていただきました。本例会では、防災をテーマに、専門家の方からの講演を聞くことを通じて、防災への備えの意識を持ち、地域団体同士の連携の重要性を認識し、その連携を強化することを目標としていました。本例会を通じて、青森商工会議所青年部(YEG)との間でも交流する機会を得られ、連携を維持強化することができたと思います。このように他団体との間で連携を取ることが本例会で一番伝えたいこととなります。今後も、他団体を巻き込んで大きく運動を展開していきたいと思います。

Q2 今年の委員会としての目標は?

A2 今年は、ここ数年続いたコロナ禍が明けつつあり、徐々に事業活動なども活発に行われつつあります。そのような状況にあって、メンバーを引っ張り、メンバー一人一人が十分に事業活動に取り組んだり参加したりすることができるようにサポートしていく、これが今年の委員会の目標となります。

Q3 現役メンバーへ一言

A3 皆さん一人一人が活動にコミットできるように精一杯支えていきます。何か分からないことなどがあればいつでも連絡ください。皆さんと一緒に青森JCを盛り上げていきたいと思います。

Q4 特別会員の皆さんに一言

A4 今年も折り返しに差し掛かっておりますが、1年間、全力で青森JCを支えさせていただきますので、見守っていていただければ幸いです。

YEG合同事業

6月22日(水)あおもりビーチにて青森青年会議所と 青森商工会議所青年部とで、協働ボランティアでゴミ拾いを行いました。先日の6月合同例会の最後に提案され実施したものです。
目の前のゴミを拾う等してなくすること、日常生活や仕事をするなかでそもそもゴミの排出を少なくすること、様々な角度から考える必要があります。

新入会員情報

4月入会

氏名:片山 陵太(かたやま りょうた) 君
生年月日:西暦1985年5月18日生まれ
勤務先:カタヤマ建築塗装
勤務先住所:青森市野尻字今田2-4 1F
趣味:スポーツ観戦
役職:自営業


氏名:櫻井 均(さくらい ひとし) 君
生年月日:西暦1984年6月11日生まれ
勤務先:株式会社いきき
勤務先住所:青森市玉作2-72
勤務先連絡:017-763-5602
趣味:温泉、ゴルフ、読書
入会理由:一緒に仕事ができる仲間づくり


氏名:山谷 光秀(やまや みつひで)君
生年月日:西暦1994年5月29日生まれ
勤務先:光住宅総合建築
勤務先住所:青森市里見1丁目17-38
勤務先連絡:080-5573-1815
役職:社長
趣味:バイク、サーフィン
入会理由:ねぶたが好きだから


氏名:川山 洋(かわやま うみ)君
生年月日:西暦1997年5月30日生まれ
勤務先:株式会社 洋電社
勤務先住所:青森橋本3丁目15-1
勤務先連絡:017-773-6577
役職:取締役
趣味:ダンス
入会理由:地域社会の役に立つに人間になりたいと思ったからです。